ケッテンゼーゲBlog

Ci-enに載せるまでもないような記事とか
サーバートラブル時の緊急避難所みたいに使ってます。

2016年04月

ゼラニウム(白) 私はあなたの愛を信じない

Pelargonium





こんばんは。

待ち望んでいたジョジョ4部が放送中で楽しく見させて貰っています。
4部が1番好きなのですが、3部でアニメ終了が区切り良く感じてたので
ここまでアニメ化されて本当良かったです。

3話で虹村兄弟が出てきて気付いた事があります。
コミックスを読んでる時は億泰の事なんてどうとも思ってなかったので気付きませんでしたが、
どうやらわたしの脳内再生では『適度なアドリブを交えた千葉繫さん』だったようです。

なんかアニメの億泰が寡黙な男に見えましたが気のせいでした。

格闘ゲームの億泰も同じ高木さんだったので
プレイした方はもう馴染みの声になっているのでしょうね。

わたしは4部だと噴上裕也が好きなので早く声が聴きたいです。

イチリンソウ 追憶

Ichirinsou





こんばんは。

DLsite様に専売アイコンが実装されてますね。
当サークルの作品は全てDLsite様onlyなので設定させてもらってます。

さて次回作でも魔物図鑑なるものを用意する予定なのですが、
戦闘システム上バトラーをそのまま図鑑の絵に流用する事が出来ないのです今回。
あと多分ドロップアイテムも管理出来ないと思います。

絵が出せないなら図鑑は無しでいいかなって話になったのですが、
図鑑専用絵を描けば良いとか言うべにてんの奇策により実装されます。

ちなみにこんな感じです。

D_A 






















D・エンジェルと言う名前ですが天使系ではないモンスターです。

わたしは思いました。
専用の絵が見られるなら戦闘で勝つだけで見れるのではなく、
一苦労あった方がいいかな、と。

余計なお世話だって人も居るでしょうが、わたしはモンハンの同種を50匹狩ると貰える称号とか
500回同じ武器を使うと貰える勲章とか大好きなので。
ちょっとしたやりこみ要素にでもしようかと思いました。

アリナの時わざわざドロップアイテムコンプリートまでやり込んでくれる人まで
居ましたし。
うちのサークルの作品をやり込んでくれる人が居るなんて完全に予想外で
確率適当に設定してすいませんでした。

ドロップアイテムを管理出来ない代わりにドロップアイテム(カード?)が
出るまで図鑑に登録されないみたいな感じにしようかな、と思ってます。
18禁要素でやり込みを要求するとやりたくない人が損をしてしまうので 
そこは控えて誰得要素でやり込み欲求を満たして行きたいと思います。

スノーフレーク 純潔

Snowflake





こんにちは。

制作中のゲームですが、一部過去作に登場したモンスターが再登場します。
今のところ13体でしょうか。

アリナからSuleikaの時も続投したモンスターが居ましたが、
今回のモンスターは戦闘中、常に喋り続けるので性格付けが必要になります。

今まで何をされてもノーコメントだったキャラクターが喋るので、
イメージと違うとか言われたくないので描いた本人に聞いてみたりします。

画像はSuleikaのものですがこのアルミラージとか。


Dungeon003_Armirage_001



「一人称はあたいかな」
「あ、あたい……?」

「あと凶暴なイメージ」
「きょ、凶暴?」

確かに魔物図鑑では凶暴って書いてましたね。

次に画像を良く見てみましょう。
一本角、ウサ耳、猫口、フリルスカート+あたい、凶暴……か。

このまま錬成したらハガレンのお母さんみたいになりそうだけど、まぁいいか。









みたいな感じで作ってます。
イメージと違った場合は過去作とは別固体だと思って頂ければ幸いです。

あんず 疑惑

Apricots





こんばんは。

もう4月も中旬ですね。

急にブログの更新が滞っていたわけですが、この間
何をしていたかと言いますと。
 
気になりつつも見る機会を逃していた
TVアニメ「六花の勇者」を見てハマる。続きが気になって眠れず。
amazonで原作1~6巻を注文。中途半端に見てしまった2巻のネタバレが気になり眠れず。
1~6巻を読む。続きが気になって眠れず。
眠れない日々が続きしばらく体調を崩す。

何してるんだって感じですが普段ラノベもミステリー小説も読まないわたしには
刺激が強すぎました。
多分まだまだわたしの知らない素晴らしい作品がいっぱいあるのでしょう。
まだ具合悪いので探さないようにしておきます。

わたしは大体ゲームやアニメの登場人物だと主人公を好きになる事が多いです。
 
六花の主人公アドレット君は才能のない凡人でありながら努力でそれを補い
仲間に疑われながらも仲間を守り、
6人の勇者に紛れた敵、「7人目」を探して奔走する役柄なわけです。

故郷を滅ぼされ、家族親友を失い、自分以外逃げ出すような厳しい師匠の下で修行し、
才能のない自らを地上最強と呼んで奮い立たせ、困難も苦境も笑い、
すぐに自分へ銃口を向けてくるヒロインを命に代えても守る。

そんな彼の魅力ある人柄、強さの理由、他者への思いやり、ヒロインへの愛。
これらが6巻のラストで失われて、読者が見てきたアドレットという存在そのものが揺らいでいる所で
7巻を待っていなければならないのが辛いです。

わたしがアドレットの事を好きでいて良いのかどうかも分からない状況にさせてくれるとは
すごい作品だなと思います。
遅ればせながらこの作品の存在に気付けて良かったです。



あ、制作も頑張ってます。